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コンパクトな筐体にハイパワーのHypex社製Ncoreモジュールを搭載パワーアンプ『AP-505』新発売

2019-06-05


ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、ステレオ、バイアンプ、BTLの3つの駆動方式を切り替えることにより様々なセッティングが可能なパワーアンプ『AP-505』を販売開始いたします。

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品名 型名 メーカー希望小売価格 発売予定日
パワーアンプ AP-505 オープンプライス 2019年6月中旬

 

 

『AP-505』は、コンパクトな筐体ながら、実用最大出力としてステレオ/バイアンプで130W+130W(4Ω)、BTL接続時には250W(8Ω)もの高出力を実現したステレオパワーアンプです。

パワーアンプ部には、オランダHypex社製NcoreにTEACによる音質チューニングを施した専用設計のモジュールを採用。モードの切り替えにより、1台でのステレオ動作に加え、2台使ったバイアンプ接続やハイパワー駆動が可能なBTL接続など、様々なセッティングに対応します。

アルミ材が強固なスチール製のシャシーを覆った贅沢な筐体に、オーディオ機器としての存在感を主張する大型のレベルメーターを搭載。また、オリジナル構造の3点支持方式ピンポイントフットが音の輪郭を際立たせ、高分解能と音像定位の向上を実現しています。

 

AP-505-S (シルバー)
AP-505-B (ブラック)

 

【主な特長】

  • 専用チューニングを施したHypex社製Ncoreパワーモジュール採用
  • 実用最大出力130W+130W(4Ω)、BTL接続で250W(8Ω)の高出力
  • ステレオモード、バイアンプモード、BTLモード切替式
  • 全段においてフルバランス設計を採用
  • 音質にこだわった回路設計と厳選されたオーディオ専用設計パーツ
  • 大容量トロイダルコア電源トランス、およびショットキーバリアダイオード採用の電源部
  • パワーアンプ保護回路(サージ、電圧、サーマル)
  • 設置が容易な3点支持ピンポイントフット採用(特許第4075477号、特許第3778108号)
  • 音楽の脈動を伝える大型2連指針式レベルメーター(4段階ディマー付、感度2段階切替式)
  • 静寂性を追求したファンレス設計
  • 制振性と高級感を両立するフルメタル筐体、デスクトップに設置できるA4サイズ
  • XLRバランス、およびRCAアンバランス・アナログ入力(各1系統)
  • スクリュー式大型スピーカー端子(1組)
  • オートパワーセーブ機能
※仕様は改善のため変更することがあります。

 

製品詳細情報については、こちらをご覧ください。
AP-505

 

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