Press release

dBTechnologies 『VIOファミリー』に様々なライブサウンドシーンを最適化するポイントソーススピーカー『VIO X シリーズ』が新登場

2019-06-12


ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、イタリアのPA/SRスピーカーブランドdBTechnologiesの『VIO Xシリーズ』を全国の設備機器代理店を通じて販売を開始いたします。
 

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品名 型名 希望小売価格 発売予定日
SR用パワードスピーカー VIO X 10 218,000円(税抜) 2019年6月下旬
SR用パワードスピーカー VIO X 12 262,000円(税抜) 2019年6月下旬
SR用パワードスピーカー VIO X 15 282,000円(税抜) 2019年6月下旬

 

 

dBTechnologies VIOファミリーに新たに追加されたポイントソースのオリジナルシリーズ『VIO X』は、卓越したサウンドパフォーマンスで多用途に適応する汎用性の高い2ウェイアクティブスピーカーです。10インチサイズの『VIO X10』、12インチの『VIO X12』および15インチの『VIO X15』で展開。

 

フレキシブルな設置に対応

『VIO Xシリーズ』は、グランドスタック、ポールマウント、またはウォールマウントが可能です。ウェッジモニター用途でも使える形状の堅牢な木製筐体は、固定設置を容易にするリギングポイントを備えています。フルレンジPAシステムとしてだけでなく、VIO S118 / VIO S118Rサブウーハーと合わせたスタンドアローンPAシステムとして機能します。さらに、ディレイスピーカーやステージモニタリングとして大規模サウンドシステムの強化アイテムとしてもお使いいただけます。

※別売の専用ブラケット、またはM10アイボルトが必要です。
Digipro™ G3アンプを搭載

『VIO Xシリーズ』は、Digipro™ G3アンプを搭載し、軽量かつコンパクトな設計にも関わらずパワフルで凛とした音圧レベルを実現します。
リニアフェーズFIRフィルターを採用した高度なサウンドプロセッシングにより、『VIO Xシリーズ』は非常にまとまりのよいオーディオパフォーマンスを提供し、あらゆるリスニングポイントからその鮮やかで明瞭なサウンドを際立たせます。

RDNet対応

RDNetポートを標準装備し、無償提供のdBTechnologies Aurora Netスピーカーマネージメントソフトウェア(Windows/Mac対応)によりリアルタイムなモニタリングおよびフルリモートコントロールが可能。

※ 別売オプションRDNet Control 2が必要となります。
別売アクセサリー一覧
水平取付用ウォールブラケット
WB-VIOX10H / WB-VIOX12H / WB-VIOX15H
垂直取付用ウォールブラケット
WB-VIOX10V / WB-VIOX12V / WB-VIOX15V
パワーリンクケーブル
DPC-240A
メイン電源用コード
DPTC-1000MJP
スピーカースタンド
SSB2
レインカバー(アンプ用)
RC-M1
吊り下げ用アイボルト
TE M10
RDNetコントロールインターフェース
RDNET CONTROL 2
RDNet対応スピーカーシステムマネージメントソフトウェア
dBTechnologies AURORA NET

 

【主な特長】

  • フルレンジPA、サイドフィル、ステージモニターと多用途に使える柔軟なデザイン
  • ネオジウムトランスデューサー採用
  • ファンレスで静寂性を担保するClass-D Digipro™ G3アンプ搭載
  • リニアフェーズFIRフィルター搭載
  • ハイパスフィルターとウェッジ用DSPプリセットを設定可能
  • dBTechnologies Aurora NET対応

 

製品詳細情報についてはこちらをご覧ください。
VIO Xシリーズ